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出席管理機能の位置情報判定の使い方

生徒が出席登録をする際の位置情報判定について、ご案内いたします。

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対応者:サポートチーム
3年以上前に更新

目次

はじめに

出席管理機能とは、出席確認の設定をした講座と受講予定の生徒を「校舎予定」に紐づけることで、生徒に対して出席確認・管理ができる機能です🧑🏻‍🏫 ✨

また、「校舎予定」に紐づける教室に対して、予め教室の緯度経度(位置情報)を登録することで、出席と回答した生徒が教室の範囲内にいるか判定を同時に行うことが出来ます🗾

位置情報判定の使い方🗾

出席管理機能にて位置情報判定は、

出席と登録した生徒が、「校舎予定」に紐づけた教室の

位置情報範囲内にいるかの確認のためのみに利用します!

Studyplus for Schoolから出席欠席状況を確認した場合には、詳細な位置情報が記載されるのではなく、教室の位置情報に対しての判定結果が表示されます。

判定結果は以下のステップで、ご確認いただけます!

1. カレンダーから当該校舎予定の『講座出席詳細』をクリック

2. 『講座出席詳細』画面から「入力種別」を確認🗾!

「入力種別」の判定結果は(カッコ)に記載れており、以下の4つがあります!

  • 位置情報範囲内

    • 生徒が教室の範囲内にいる場合

  • 位置情報範囲外

    • 生徒が教室の範囲外にいる場合

  • 位置情報判定不可

    • 生徒が位置情報の取得を許可したものの、判定できなかった場合

    • 判定のもとなる、教室の位置情報が登録されていないと発生します!

  • 位置情報取得不可

    • 生徒が位置情報の取得を許可しなかった場合

「入力種別」では、位置情報の判定結果だけではなく、生徒が登録したのか、先生側で手動登録したのかもわかるようになっています。

また、位置情報判定をする場合には、事前に教室の位置情報をStudyplus for Schoolに設定する必要があります。

詳細な設定方法は、教室の登録方法よりご確認ください!

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