目次
コンテンツ配信機能でできること
Studyplus for Schoolのコンテンツ配信機能では、先生が収録した動画や教材などのコンテンツを、生徒に配信できる機能です。
生徒は配信されたコンテンツをWeb上で学習できるようになり、学習記録 をStudyplusに登録することもできます。
コンテンツ配信機能利用時の流れ
ご利用される際の流れをご案内致します。
〜先生側(Studyplus for School上の動き)〜
①配信したい動画のURL・ファイルをコンテンツとして登録
②配信するコースを登録
コース情報や生徒が学習を行うユニットを登録
各ユニットに事前に登録したコンテンツを追加
コースごとに配信期間(生徒が当該コースで学習できる期間)を設定
③コースに対して、配信を行う対象となるタグ(校舎で作成したタグ)を設定し、配信
④タグを配信対象として設定すると、翌朝7時に対象生徒(そのタグのついた生徒)に配信URLが発行され、自動でメッセージで送付される。
<その他・注意事項>
※配信期間とは生徒がコースで学習できる期間をさします。
※新しく生徒に配信対象となった校舎タグが追加された場合にも、翌朝7時に対象生徒に配信URLが発行され自動でメッセージにて送付されます。
※生徒から配信対象の校舎タグが削除された場合には、翌朝7時に配信が停止されます。
※対象となっていた校舎タグを変更・削除した場合には翌朝7時に、配信されていた全生徒の配信が停止されます。
〜生徒側(視聴する場合の動き)〜
①個別メッセージに記載されている配信URLにアクセス。コース学習ページを開く。
配信期間内のコースを視聴、学習することができます。
そのコースの説明や、ユニット一覧が表示されます。
②「学習開始」から、ユニットごとに学習を開始!
ユニットの「学習開始」を押すと、自動でストップウォッチがスタート
③ボタンを押して、学習記録をつける
学習途中の場合は「中断して記録」を、全て完了している場合は「完了して記録」押しましょう
「中断して記録」を押した場合:学習記録のコメントの末尾に[勉強中]
「完了して記録」を押した場合:学習記録のコメントの末尾に[完了]
どんな時に使うの??
生徒に対して、授業動画や定期テスト対策動画、テキストなどの配信をしたい!
欠席してしまった学年集会の動画を配信して、視聴して欲しい!
配信した動画やファイルを、生徒が学習/視聴したか確認したい!
「授業の配信」に限らず様々な側面でご活用いただけます。
操作方法について
操作方法は、それぞれの項目でご案内しております。