1.アカウント編集もしくは、Google Classroom連携から【連携を解除】をクリックする
画面右上のアイコンから、アカウント編集へ入れます。
連携済の場合には、設定>アプリ連携>Google Classroom連携>【連携を解除】からでも可能です。
2. GoogleClassroomアカウントとの連携を解除することで、発生すること
①解除作業を行ったスタッフが所属する全てのStudyplus for School校舎で、同期をしたGoogleClassroomクラスが全て「同期失敗」のステータスとなります。これにより、該当するGoogleClassroomクラスの課題提出状況は学習記録として流れて来なくなります。
<例>
スタッフAさん
所属(管理可能な)Studyplus for School校舎: 校舎①、校舎② 合計2つ
Aさんが同期したGoogleClassroomクラス : 校舎①⇔GoogleClassroom A
校舎②⇔GoogleClassroom B
(1)『GoogleClassroom連携』の【連携を解除】を校舎①で行う
(2)校舎①の「GoogleClassroom:同期中クラス」にあったクラス『GoogleClassroom A』のステータスが【同期失敗】となる
(3)校舎①には、『GoogleClassroom A』からの課題提出状況が学習記録として入らなくなる
(4)同時に、スタッフAさんが所属する校舎②でも、同期していた『GoogleClassroom B』が【同期失敗】となり、校舎②には『GoogleClassroom B』からの記録も入らなくなる
②連携解除をすることで、GoogleClassroomクラスが全て「同期失敗」のステータスとなるため、【同期の再開】か【同期の停止】を行うよう管理者に毎日メールにて通知をいたします
※注意事項・補足 〜【同期の失敗】と【同期の停止】の違いについて〜
【同期の失敗】とは、GoogleClassroomに所属している生徒情報はStudyplus for Schoolの生徒一覧におりますが、GoogleClassroomクラスで行われた課題提出状況をStudyplus for Schoolでの閲覧が一時停止している状態を指します
【同期の停止】とは、GoogleClassroomとの同期が完全に外れている状態を指し、再開するにはGoogleClassroomクラスに所属する生徒情報の同期並びに生徒統合作業からする必要あります
| GoogleClassroomの 課題提出状況の流れ | 再開する場合のフロー |
同期の失敗 | 一時停止 | 「同期の再開」のボタンをクリックするのみ |
同期の停止 | 完全に切断 | ①GoogleClassroomクラスの再同期 ②生徒の統合作業 |