「アシスタント」機能とは?
詳しくはこちら
1.「学習時間のお知らせスキル」を設定する
「設定」→「アシスタント」→新規作成を選択します。
登録するスキルの選択画面に遷移します。学習時間の『登録』をクリックします。
スキルの条件設定画面に遷移します。
スキルを登録していきましょう!
①スキル名を設定します
「最近勉強記録をつけていない生徒」「声かけが必要な生徒」など、スキル名を設定してください。
②スキルについての説明文を入力します
スキルについての説明や、該当した場合に必要なリアクションなどを書いておくと便利です。
例:「1日3時間以上勉強した生徒。メッセージで褒めてあげましょう」
「直近3日間記録がない生徒。該当した場合は、1週間以内に個別に面談の設定を行う!」
③通知の条件を設定します
(1)対象となる生徒を設定
タグで対象となる生徒を設定することができます。
(2)期間・勉強時間を設定
期間は1日以上、勉強時間は0以上の整数で設定ができます。
(3)メッセージ通知を設定
設定した条件に該当した生徒がいた場合、生徒個別メッセージで先生にお知らせします。
また、「ただし最終通知から●日間は繰り返し通知をしない」の設定で、一度通知が行われたあとは、設定した期間は条件が該当しても、再度通知しないようにすることができます。
メッセージ通知はオフにすることもできます。
(4)スマートタグを設定(スマートタグについて詳しくはこちら)
設定した条件に該当した生徒がいた場合、自動的にその生徒にスキル名のタグがつきます。自動でタグ付けする・しないが選択できます。
※新しく作成したスキルは翌日から集計の対象となり、毎日AM6:00に該当した生徒をお知らせ、タグ付けが行われます。
また、スマートタグは自動付与になるため、付与されたタグの変更・削除はできません。
2. スキルのオン・オフを切り替える
「設定」→「アシスタント」を選択
作成したスキルは、自由にオン(有効)・オフ(無効)を切り替えることができます。
スキルをオフにすると、生徒についているそのスマートタグも外れます。また、そのスマートタグでは一斉メッセージが送信できなくなります。
オンからオフに切り替えた場合は、翌日から通知がされません。
3.スキルを編集する
「設定」→「アシスタント」を選択
編集したいスキルの「編集」を選択すると、編集画面に遷移し、スキル名、説明文、条件をそれぞれ編集できます。
※編集した条件は、翌日から反映されます。
4.スキルを削除する
「設定」→「アシスタント」を選択
削除したいスキルの「削除」を選択し削除してください。
スキルの削除をすると完全に設定が消えてしまいますので、一度スキルの利用をやめたい場合はスキルを「オフ」にすることをおすすめします。
また、アシスタントスキルを削除すると、生徒個別メッセージに送信済みの、そのアシスタントメッセージも削除され、
そのスマートタグで送信した一斉メッセージも削除されます。
※スキルがオンになっている場合はスキルを削除することができません。削除したい場合は一度スキルを「オフ」にしてください。
5.設定したスキル(条件)に該当した生徒を確認する
(1)ダッシュボードの通知画面
設定したアシスタントスキルに該当する生徒がいた場合、ヘッダーに通知されます。通知は毎日AM6:00に行われます。
(2)メッセージ一覧画面
設定したアシスタントスキルに該当する生徒がいた場合、その生徒の個別メッセージに通知されます。
通知メッセージは生徒には見えません。通知された内容に基づいて、そのまま生徒にメッセージを送ることができます。ぜひ素早いフィードバックを送ってあげましょう。
通知された内容に基づいて何かしらの対応を行なった場合、「対応した」、行わない場合は「対応しない」と対応の有無を残すことができます。
また、その生徒の勉強記録を「アナリティクス」から確認することができます。
【注意事項】
・設定したスキルに該当する生徒を通知するメッセージは、生徒には見えません。
・編集、変更した内容は翌日から反映されます。
・スキルの削除は、設定が完全に消えてしまいます。停止のみを希望される場合は、オフ(無効)にすることをおすすめいたします。
・スキルの削除をすると、生徒についていたスマートタグも自動的に削除がなされます。
・スマートタグは自動付与になるため、付与されたタグのみの変更・削除はできません。