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スマートタグで生徒を絞り込む方法
サポートチーム avatar
対応者:サポートチーム
4年以上前に更新

1.スマートタグを設定する

スマートタグを設定するには、アシスタントスキルの設定が必要です。
アシスタントスキルについて詳しくはこちら

「設定」→「アシスタント」→新規作成を選択します

アシスタントスキル登録画面に遷移します

①スキル名を設定します
「最近勉強記録をつけていない生徒」「声かけが必要な生徒」など、スキル名を設定してください。

②スキルについての説明文を入力します
スキルについての説明や、該当した場合に必要なリアクションなどを書いておくと便利です。
例:「1日3時間以上勉強した生徒。メッセージで褒めてあげましょう」
「直近3日間記録がない生徒。該当した場合は、1週間以内に個別に面談の設定を行う!」

③通知の条件を設定します
(1)対象となる生徒を設定
タグで対象となる生徒を設定することができます。

(2)期間・勉強時間を設定
期間は1日以上、勉強時間は0以上の整数で設定ができます。

(3)メッセージ通知を設定
設定した条件に該当した生徒がいた場合、生徒個別メッセージで先生にお知らせします。
また、「ただし最終通知から●日間は繰り返し通知をしない」の設定で、一度通知が行われたあとは、設定した期間は条件が該当しても、再度通知しないようにすることができます。
メッセージ通知はオフにすることもできます。

(4)スマートタグを設定
設定した条件に該当した生徒がいた場合、自動的にその生徒にスキル名のタグがつきます。自動でタグ付けする・しないが選択できます。

※新しく作成したスキルは翌日から集計の対象となり、毎日AM6:00に該当した生徒をお知らせ、タグ付けが行われます。
また、スマートタグは自動付与になるため、付与されたタグの変更・削除はできません。

 

2.スマートタグで生徒を絞り込む

スマートタグは、他のタグと同様に生徒の絞り込みに使うことができます。
タイムライン・メッセージ一覧・アナリティクス・プランニング・カルテ・生徒一覧などで、特定のスマートタグがついた生徒のみに絞り込むことが可能です。


<アナリティクス画面>

<生徒一覧画面>

※閲覧制限付きメンバーの場合
閲覧制限メンバーが設定している閲覧制限用のタグの対象生徒に付与されているスマートタグのみ閲覧可能です。


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